①オッドトーマスという映画を観た。
久しぶりに無意識に泣けた映画だった。
「愛する人を失う」ってのがテーマなんじゃないかって気がして、とてつもなくグッとくるものがあった。
時間があっという間に過ぎてしまって、シーンのひとつひとつに迫真があったことが伺える。
そしてヒロインのアディソンティムリンの既視感さえ覚えるような美しさっぷりと言ったらもう。
この映画に言うことはないでそん!
…ないでしょう。
良いなぁ、良い映画だったなぁ。
②エンダーのゲームという映画を観た。
久しぶりにラストに衝撃を受けた。
「っえぇーー!」
みたいな。
そこに関しては、もっかい衝撃受けたくて、二度見。
そんでもっかい
「っえぇーー!」
ってなった。
ストーリー的にも大好き。
記憶に残る作品となりました。
ここ最近、面白い映画に出会えている気がする。
なんか今シーズンの映画は、関心の高いものばかり。
残すは夏のアメリカ版「ゴジラ」のみ。
自分てSFものが好きなんだなって、最近凄く実感する。
アクションも、グラフィックも。
暴力的なカットだとか、ダイナミックな映像が観たいのではなくて
恐らく、アクションをしている人間やダイナミックな映像の中にある、『迫真』の部分に何か感じ取るものがあるのだろう。
そのシーンでなくて、その背景にある【感情】や【心理】。
日常に置いてきたものがその時だけ振動するかのような感覚。
そこはかとなく真に迫る一瞬を観た時に、掌がグッとなって自分の感情が一瞬だけその瞬間とリンクする。
そんな時間が楽しいんだと思う。
なにはともあれ、ここまで書かせたオッドトーマスという映画に感謝したい。
愛する人を失うってのは、それは辛いことでしょう。
出来るなら、今後において経験したくないものだ。
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