えー、この上無くハイペースで『わっためがす』更新しております。
即ち、わっためがしてBlog更新しております。
今回は、Macをどのように活用して、部屋のシンプル化を図っているのかを、ご紹介しようと思います。
まず、私の部屋には、CDやら本やら雑誌やら、何かと娯楽物が散乱しております。
実は既に作業完了しているものもあるのですが、シンプル化作業が始まる前の状態を記しておきますと、、
CD:1000枚程(CD-Rも含む)
コミックス:200冊くらい?
書籍:50冊くらい
雑誌:200冊くらい?(高校時代から集めたやつも込み)
会社の勉強資料:100冊くらい
DVD:200枚くらい
およそ15年くらいにコレクションしてきた物欲の全てが十畳の部屋に散乱してる状態でありました。
数字で書くとシックリ来ませんが、そりゃもうちょっとした満喫の如く、重厚な図書館に住んでる様な感じでございました(オーバー。笑)
それらを、コツコツと、一昨年くらいにひっそり買ったiMacに詰め込み詰め込みして参りました。
塵も積もれば、とはよく言ったもので、徐々にではありますが、その効果が地味に出てきております。
CDのデータ化はほぼ完了してまして、データ化済みのCDは売りさばいて、実は7万円くらいの価値になりました。これはDVD付きのものや結構状態良好なものも多かった為に、高価買い取りの対象になったおかげでもあります。
そして、ここ一年くらい取り組んでおりますのが、書籍類のデータ化。
生活感丸出しですがw
例えば、これらの雑誌を、、
このiMacの左側のスキャンスナップって言うスキャナーで、一枚ずつ雑誌や本を裁断したものをMacに取り込んでいきます。
この作業も、大体半分くらい終えて、室内も徐々にすっきりしてきつつあります。
そして、これらのデータ化した資料をですね、CDを売りさばいた金で、これまたひっそり買ったiPadミニに、JPEG化して取り込んでおる状態でございます。
実は、この3月からAppleのiBooks日本版がスタートしまして、電子書籍がかなり充実して参りました。
これだけでも、今持ってるコミックス全部売りさばいても良いと思っているのですが、また一から買うのも面倒なので、自炊活動を地道に繰り広げていこうと思っております。
まぁ、どっちも面倒なんだけどね。
てな感じに、享楽品のデータ化に躍起になっているわけであります。
電子機器を買う際、いろんなものを持ってると、お金が大層掛かってるように見えるかもしれませんが、実際は今まで買ったものを売ったりして、物と引き換えにデータ化環境を揃えている状況なので、お金を一から掛けているかというと、そうでもありません。
そして、コストパフォーマンスを考えると、将来的にはデータ化の恩恵は計り知れないと思うのです。
引っ越し代もその分安くなるだろうしね。
何より、TSUTAYAへ行ったりして、不要なものを買ったりだの、せっかく物を減らしてる状態なので、余分なものにお金を掛けなくなります。笑
これもデータ化のメリット。
書籍の自炊が終わったら、今度はDVDのデータ化に取りかかろうと思っております。
それはまだまだ先の話になりそうですが。
こんな感じで、部屋のシンプル化計画、今後も遂行する所存でございます。
楽しいね!
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