2013年2月10日日曜日

UI。

えーっと、どうでも良い話しますw
良い事言ってるような気がすることをたらたらと勝手に書きます。
おほん
仕事柄、電気回路の図面を読む機会が多分にあります。

その中で、いつも漠然とした意味でしか捉えたことのなかった「インターフェース」って言葉。
自分の好きなAppleも、よくこの言葉を使います。

「ユーザーインターフェース」って。

電気回路の図面でもそうなんですけど、『インターフェース図面』ってのは、制御回路と制御回路の繋がりを記したものであって、ポイント的に「インターフェース」って書き方はしてないし、意味合いだって記されてません。

Appleのいう「ユーザーインタフェース」って言葉も、自分的にはユーザー体験のことなんかなーって深く考えもしませんでした。笑

でもね、なんでもない、何がキッカケかも思い出せない些細なことなんですけど、「ユーザーインターフェース」って、「繋がり」のことを言ってんじゃんって気付いたんです。w
はっきり言って、どうでも良い事をつらつらと綴りますよ?

ユーザーインターフェースってのは、コンピュータ用語的に言わせて貰うと、『ユーザーと製品(ここではパソコン)とを繋ぐ役割を担うもの』のことだと思います。
分かりやすく言うと、コミュニケーションツール。
つまりはキーボードのことですね。



人と人とを繋ぐ究極のインターフェースが、【言葉】であるように、コンピュータと人を繋ぐ究極のものも、【言葉】であると思います。
その先駆け的な存在がsiriだと思うんですが…

それはどうでも良くて。

よりマクロな表現を可能にする【言葉】は、インターフェースとしてとても優れていると思います。
それを扱うことに長けていれば長けている程。
処理する側も然り。

何が言いたいって、人間がコンピュータを作ったのは、人間が持ってる脳みその能力を、思考を手助けしてくれる道具を持てればって願ったからこそだと思うんです。
その繋がりを担ったのがキーボードで。
今はそれが進化して、【言葉】での繋がりが可能になってきています。

UIが優れているってことは、究極的には会話が成り立つ関係だとも思います。
日進月歩で科学が進化して、コンピュータがどんどんハイテクになっていくのも、結局は人間よりも処理能力に優れた人間(のコピー)を生み出したいって願いから来ているんだと勝手に思います。

よく、スマホに依存している、とかの問題を耳にしますが、それは思考の手助けってよりも人間の思考そのものになりつつあるからなんだと思います。
自分は今、こんな下らない内容の記事をひたすら打ってますが、自分にとってこれは思考の手助けや記録としての役割を担ってます。
新たに発見したことや、答えを残すってスタンスでこのBlogを続けてるわけです。

コンピュータに依存してるってゆー問題もあるけれど、処理能力が劣る生命体ではあるけれども、人間には【言葉】や【表情】、【感情】を表現するインターフェースがあります。
恐らく、対コンピュータとでしか問題を見てないからこそ問題視されるだけであって、人間同士の関わり合いの中では、コンピュータが付け入る隙なんて微塵もないんだと思います。
コンピュータが【言葉】や【表情】、【仕草】や【所作】を理解出来てないうちは。

コンピュータには真似出来ない沢山の素晴らしいインターフェースを、人間は持ってると思います。

そのお互いを結ぶインターフェースに磨きを掛けようって願うことは、とてもまっとうな事だと思います。
コンピュータも人間も、似て非なるもの。

そんな事を思いました。

人間の作り出すものって、その発想も含めて、無意識に活用していること自体素晴らしいことだと思う。

生きてるだけで凄いんですね……


上手くまとまらん!笑

じゃ。


0 件のコメント:

コメントを投稿