2012年11月27日火曜日

Mr.Children〔(an imitation)blood orange〕

待望のミスチルの新しいALBUMをゲットしてきました。




好きな曲や思い入れの深い曲、未だ聴いたことのない曲。
色んな曲が詰まった一枚ですが、今回は音楽的な側面と詩の深さや含みを持たせた表現の仕方が、いつもよりもより大きなテーマに準えているような印象がして。

庶民なミスチルを一歩踏み越えたところから出したような、自分の知ってるミスチルからは少し離れたところから出されたような印象を与えられています。笑

なんか、ジャケットもちょっと90年代を感じる造りだしw

あ、そうそう例えるなら子供の頃に兄貴世代とかが聴いてるような。
それをたまたま手にして、ちょっと大人びた気持ちになりながら聴いている。
そんな感じや雰囲気を醸し出している、、ような気がしてます。笑



 Marshmallow dayが一番の推し曲かなぁ、って思ってましたけど、なんか、そうでもないな。

駄曲が一曲もないー。


いつも思うんだけど、「新しいALBUM」を聴く時って、全体像が掴めてないから、いつもそれを探りながら聴いていて、耳に慣れるまでは暫く好奇心で味わっていて。
それが終わってからやっと、ALBUMとしての意味を自分なりに掴んでいって、そんで一曲一曲の良さを自分なりにわかっていく。
そんでやっと一枚通して聴いて、やっと「新しいALBUM」が「お気に入り」に変化していく。


今はまだ今回のALBUMの全体像は全然わかってなくて。
どんな一枚なのか、どんな気持ちや思い出をこの一枚と一緒に刻んでいくのか。
ワクワクとドキドキと、嫌な印象は持ちたくないなぁって気持ちや安っぽい一枚になって欲しくないって願いと。笑

つまるところ、このALBUMにはとても期待しているということでw


たかが一枚のCDですけど、「お気に入り」になれるかどうかってのは結構自分にはデカイことでして。

音楽好きには音楽好きとでしか分かり合えない感覚ではあると思うけど、一枚を深く味わえていけるってことの幸せは、そう滅多に味わえることではないので、数少ないいつも予想の斜め上をいってくれるアーティストやバンドであるミスチルを、今回もゆっくり堪能してきたいと思います♪


チューインガムの味のように、消えてなくなったりしないでよ?


笑。





0 件のコメント:

コメントを投稿