2012年9月8日土曜日

ロックンロールは生きている。

職場で班のメンバーが一新した。

ひょっとして4班あって一番まともな感じじゃなかろうかってくらい、円滑な人間関係。
それぞれに思惑はあっても、基本的には皆チームを重視していて、良い雰囲気を築いていけそうで、日は浅いながらも久々に楽しく働いてます。

もう、しちめんどくさい事は考えないで、全身全霊で働いて、無い知恵を絞り出して、流れるプール逆走してるみたいに、全力で走ってもやっと少し進む、みたいな疲れ方をして、ただひたすら全力で自分の壁をブチ壊していきたい。

何かにすがったり執着することをやめることで、新しい力に目覚めたり、反骨心を活力にしたり、前に進むことで得るものは大きいけれど、同時に失うものも多かったりして、両者を比べた時にどちらが重いかって問われたら、未だにハッキリ言って分からないことばかり。
色んな風に色んなことが変わってしまったけど、それで今の自分の方向性が正しいのかどうかなんて、所詮すがったり執着してた頃の自分に問うているようなもんで、自分の正当性なんて考えてもあまり意味がない様な気もしてる。
その時その時でその時の理由があって、その時しうる最良の選択をしてきてここまできたのだから。


ポテンシャルなら無限大にあるような気がしてる自分にも、周囲と比較した時のあまりにも無力で無能な自分を曝け出してるような時でも、いつでも思い出すべきことは、ひとつで充分なんだと思う。

自分がわかるように、ゆっくり、ひとつひとつ噛み砕きながら、納得しながら。

これが自分のスタイルなんだと言い聞かせれば、大体劣ることもなく昔の自分に立ち戻れる。
見劣りすることなく主張して、無我になって夢中になって。
ひたすら自分の力だけで進めるとこまで進んでみたいって気になって。



どこまでも追求してめんどくさくなって、行き詰まって、苦しみ抜いた挙げ句に吹っ切れて。
実はそのくらいが丁度良かったりして。




結局は自分に正直でいることでしか、自分にとっての一番楽しい生き方はないんだと思う。



こうして書き連ねることでも、少しは溜まった憂さも晴れる。

人のために遠慮なんてしていたくない、今はそんな気分。

いっぺん、自分の思ってることを全てぶちまけて、俺の思う通りに事を運びたい衝動に駆られるけど、いつも腰抜けな自分が邪魔をして自由に動けなかったりする。
だから、こざかしい手を使ったり、上手い立ち回りをして軌道修正ばっかしていくけど、ロックンロールは生きているって自分で言えるうちは多分この葛藤とか反骨心と付き合っていくことになるんでしょう。笑

そもそもなんだよ!
ロックンロールって!


ただのジャンルだろうが!



…大抵のことはどうでも良いよね。

このBlogも。


なんだよ、わっためがすって。笑


秋田弁。




0 件のコメント:

コメントを投稿